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2012.04.25
アフレコ収録レポート第1弾
みなさんこんにちは。更新が遅くなりすみません!
「劇場版図書館戦争 革命のつばさ」の公開へ向け、制作現場ではだんだんとスピードを増してきています。
今回紹介するのは、3月末に行なわれたアフレコ収録のこと。その1です。
玄田竜助役の鈴森勘司さんが「さすが劇場版。声優の数が多い!」とおっしゃっていましたが、確かにそうなんです。
図書隊や良化隊役の声優さんもいて全員はスタジオのなかに入りきれず、ロビーで待つかたがたがいたほど。スタジオ内もロビーもにぎやかな現場でした。
劇場版は「Aパート」「Bパート」「Cパート」そして「Dパート」の4つに分かれています。
アフレコではその各パートごとにまずテストを行ない、アフレコ演出の平光琢也さんから芝居について細かな指示が出された後で、本番の収録を行います。
この日は収録後に、別室に移動してメディア取材がスタート。この日は原作者の有川浩先生もアフレコと取材を見学されていました。
このキャストさんたちのコメントは、5月10日発売の「月刊ニュータイプ 6月号」と、
5月末発売予定の「カドカワキャラクターズ ノベルアクト2」などに掲載されるらしいです。ぜひチェックしてください。
2012年04月25日 12時40分 | 制作現場レポート | Permalink
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