- - -

最初、アニメの映像に合わせて台詞を言うという声優ならではの演じかたに少しとまどいの様子でしたが、ほんの数回でコツを掴んでいました。

渡邊プロデューサーは、目をつぶり頷きながら「これは当麻ですね」と聞き惚れていました。



写真右手のソファーに座っているのが、当麻役のイッセー尾形さん。

- - -

イッセーさんが演じる一人芝居は、たとえていうなら落語に似ているかも。
一人しかいない舞台に、いったい何人のキャラクターがいるのか探ることが、楽しくなってきます。

アフレコではそんなイッセーさんらしい、なんともユニークな演技が見え隠れし、聴いている私たちも思わず笑ってしまう場面がありました。

近々、本編のアフレコがあります。その様子はこのブログでもレポートします。