みなさんこんにちは。更新が遅くなりすみません！
「劇場版図書館戦争 革命のつばさ」の公開へ向け、制作現場ではだんだんとスピードを増してきています。

今回紹介するのは、３月末に行なわれたアフレコ収録のこと。その１です。



玄田竜助役の鈴森勘司さんが「さすが劇場版。声優の数が多い！」とおっしゃっていましたが、確かにそうなんです。
図書隊や良化隊役の声優さんもいて全員はスタジオのなかに入りきれず、ロビーで待つかたがたがいたほど。スタジオ内もロビーもにぎやかな現場でした。

みなさんこんにちは。

実は３月初旬、劇中に使用する音楽のオーケストラ録音が行われていました。
このブログが始まる直前のことなので、いまさらの紹介になってしまいすみません......。



音楽を担当するのはTV版に引き続き、菅野祐悟さんです。（中央手前）

予告編動画のほか月刊ニュータイプでも発表になりましたが、俳優のイッセー尾形さんが、当麻蔵人役で声優に初挑戦します。

イッセー尾形さんといえば、一人芝居の第一人者。

そんなイッセーさんがどんな当麻蔵人を演じるのか、麻布十番にあるスタジオで予告編の収録がおこわれるということで、行ってきました。



お邪魔すると、ちょうどアフレコ中でした。

右手にいるのがアフレコ演出の平光琢也さん。
TV版に引き続いて担当してくださっています。