光が死んだ夏 6巻
著者:モクモクれん
定価:748円 (本体680円+税)
発売日:2024年12月4日
ある集落で共に育った少年、
よしきと光。
光にすり替わった「ナニカ」と共に歩み出した
よしきの前に突如として現れたタナカ。
彼から告げられたのは、
ヒカルの正体についてだった。
二人の決意が問われた時、
それぞれが見つけた本当の気持ちとは。
一方、二人の成長を待つことなく、
あの世と繋がる「穴」は拡大を続けていた。
「穴」の調査を行うため、
巻の住むアシドリへ向かうことになるが──。
巻末には、友人である巻との出会いが語られる
描き下ろし短編も収録。