角川 新字源 改訂新版

漢和辞典の最高峰 23年ぶりの大改訂 2017年10月30日発売

累計五七〇万部 他の追随を許さない 圧倒的な信用と権威

B6判2色刷 上製函入 1968ページ

特装版
定価3,240円(本体3,000円+税)
角川 新字源 改訂新版
特装版について
阿辻哲次

編者のことば

阿辻 哲次

京都大学名誉教授、(公財)日本漢字能力検定協会漢字文化研究所所長

パーソナルコンピューターやスマートフォンの普及によって、覚えにくく書きにくかった漢字への人びとの意識がかわり、多くの人がごく気軽に、難しい漢字を使って文章を書くようになった。このように漢字使用の頻度が爆発的に増大する際にあらためて要求されるのが、漢字の意味や使い方に対する一層正確な理解である。漢和辞典の名著との声望高い『角川新字源』が、いま姿を新たにする意義は、まことに大きいものがある。

全面改訂で『新字源』のここが進化

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もっとも使われている漢和辞典『新字源』が、全面改訂によって現代にふさわしく生まれかわりました。

  • ① 正確さで定評ある解説がさらに進化

    1968年の初版発行当時、中国文学・漢字学の第一人者であった小川環樹・西田太一郎・赤塚忠による漢文資料に忠実な解説は高く評価され、以来半世紀のあいだ圧倒的な信用を得てきました。その従来のよさは損なわず、より役立つ辞典へと進化しています。

  • ② 最新の常用漢字・人名用漢字に加え、新しい研究成果を反映

    2010年の常用漢字改定、そして新たに追加された人名用漢字など、現代の漢字環境に対応。新たな編者によって、なりたち・字音などが徹底的に見直され、最新の研究成果を取り込みました。(2017年8月現在)

  • ③ 和漢の古典を読むのに十分な収録漢字13,500、熟語105,000(参考熟語を含む)

    学習用の漢和辞典としては圧倒的な充実度を誇る親字数と熟語数。さらに第1水準から第4水準までのJIS漢字をすべて収録し、情報時代に対応しました。幅広い漢籍から収集した14,000を超える出典用例と合わせて、漢字・漢文がさらによくわかります。

  • ④ 豊富な古代文字で漢字のなりたちを追う

    甲骨文字・金文・篆文など9000超の古代文字をなりたち欄に収録。説得力のある解字と合わせて、その字本来の意味が理解できます。

  • ⑤ 漢和辞典をすみずみまで使いこなせる使い方ガイド

    読みがわからない漢字、かたち(字形)がわからない漢字など、さまざまな疑問に合わせた引き方がわかる検索の手引きを収録。さらに、見やすくしらべやすい2色刷り新デザインで目的の字がすぐ見つかる。

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新字源がいろいろな場面でおすすめな理由 便利に使える

新字源がいろいろな場面でおすすめな理由 便利に使える

  • わからない漢字をしらべたい!

    わかりやすい使い方ガイドで検索を手助け

    漢和辞典は漢字の部首や画数、読みから漢字を探すことができます。しらべかたがわからない場合でも、「この辞典の使い方」「ページの見方」など、行きとどいた検索の手引きで手助け。はじめて漢和辞典を使う方でも安心です。

  • 漢文の学習に使いたい!

    親字には充実の解説を掲載

    主な読みや送り仮名のわかりやすい意味(字義)欄で漢文読解もばっちり。悩むことの多い助字は「助字索引」からすぐに探すことができます。付録には読みが同じで意味の違う「同訓異義」の一覧表も収録されているので、正確な訓読ができます。

  • 子どもの名前を付けたい!

    付けたい漢字から読みを、読みから漢字を調べられる

    法律で人の名前に使えると定められている「人名用漢字」の一覧表はもちろん、名前に使う場合の読みかた(名のり)別の一覧表も収録。付けたい漢字から読みを調べることも、付けたい読みから漢字を調べることもできます。

  • パソコンでも正確な字を出したい!

    文字コードを入力すればもう悩むことはありません

    JIS規格で定められた面区点コードに加えて、国際規格であるUNICODEにももちろん対応。入力したい漢字をまず本書でしらべて、その文字コードを入力すればもう悩むことはありません。漢字とまちがえやすい記号も「JIS漢字補完表」で安心のフォロー。

  • 中国の文化や歴史を知りたい!

    150ページにおよぶ付録で学習をサポート

    漢字をしらべるだけでなく、豊富な付録でも学習をサポートします。各時代別の地図「中国歴史地図」や、香港・台湾まで含み中国史を概観できる「中国文化史年表」。その他「中国年号一覧表」「中国度量衡の単位とその変遷」など、歴史資料も充実しています。

新字源を推薦します 各界からも推薦の声

新字源を推薦します 各界からも推薦の声

  • 京都大学名誉教授

    こうぜん ひろし

    今からそう遠くはない昔、漢字はいずれ滅びると予想されていた。だが予想は外れ、IT機器の発達とともに、漢字はかえって存在感を増してきた。時代は漢字制限ではなく、漢字解放に向かって動いている。漢字の将来を誤らないために、字書の役割はますます大きい。『角川新字源』は五十年前の発刊以来、私の傍にあり、漢字の命である形・音・義の解説は、常に根源を押さえて私を導いてくれた。久しぶりの大改訂によって、その真価はさらに輝きを加えるだろう。

  • 国文学研究資料館長

    ロバート キャンベル

    私たちの時代は、発信とイノベーションを求めている。であれば、それらを下支えする感性と発想の品質は、決定的な意味を持つはずだ。漢字の意味と字音、数々の熟語、その豊かな用例が揃う『角川新字源』こそ、日本語からフレッシュな創意を引き出し拡散させるために不可欠なリソースであると言える。字書であり、アイディアの宝庫だ。

  • 中部大学教授、非営利活動法人こども・ことば研究所理事長

    深谷 圭助

    漢和(漢字)辞典指導は小学4年生で行われるが、実際、漢和辞典の活用は十分に行われているとは言い難い。スマートフォンの普及により漢字の読み書きが容易になった。漢字に対する知識がこれほど求められる時代はない。今、再び「漢和辞典の時代」が到来した。『角川新字源 改訂新版』はこの時代を象徴する一冊である。

  • 作 家

    うぶかた とう

    今日の多彩な表現を支え、歴史を伝えてくれる。まさに一字千金の名書です。

  • 作 家

    まなぶ

    一個の漢字と漢字を並べただけで、新たな意味が爆発的に生まれる言葉の不思議。古代から綿々と連なる巨大な歴史をまるっと包みこむ、まがうことなき小宇宙が詰まっています。

  • 作 家

    三浦 しをん

    パッと見てわかりやすい! しかも、読み物としても楽しい漢和辞典です。載っている漢文をわくわく眺めるだけで、時間があっというまに過ぎていきます。

書誌情報&購入案内 購入はこちらから

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  • 角川新字源 改訂新版

    角川新字源 改訂新版

    小川環樹、西田太一郎、赤塚忠、阿辻哲次、釜谷武志、木津祐子 編

    B6判2色刷 上製函入 1968ページ

    定価:3,240円(本体3,000円+税)

    発売日:2017年10月30日

    ISBN:978-4-04-621966-4

    • カドカワストア
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    • 楽天
  • 角川新字源 改訂新版 特装版

    角川新字源 改訂新版 特装版

    小川環樹、西田太一郎、赤塚忠、阿辻哲次、釜谷武志、木津祐子 編

    B6判2色刷 上製函入 1968ページ

    定価:3,240円(本体3,000円+税)

    発売日:2017年10月30日

    ISBN:978-4-04-400333-3

    • カドカワストア
    • Amazon
    • 楽天

【 パブリシティ情報 】

2018年3月2日
「北海道新聞」朝刊文化面、掲載
2018年2月28日
「Lightning」(4月号/枻出版社)、校正者・境田稔信氏のインタビュー掲載
2018年2月1日
日本漢字検定能力検定協会「漢検ジャーナル」Vol.23、書籍紹介・寄稿掲載
2018年1月26日
テレビ朝日系「タモリ倶楽部」、校正者・境田稔信氏出演
2018年1月26日
NHKラジオ第1「すっぴん」、校正者・境田稔信氏インタビュー出演
2018年1月21日
「中日新聞」教育面、マナビバ「お仕事ファイル」欄、掲載
2018年1月14日
調布FM「たまには日曜日」、インタビュー放送
2018年1月13日
「朝日新聞」夕刊「デジタル版から」欄、掲載
2018年1月7日
FMおだわら「印南敦史のキキミミ図書館」、インタビュー放送
2017年12月31日
「朝日新聞デジタル」、記事掲載
2017年12月9日
「日本経済新聞」朝刊読書面「活字の海で」欄、掲載
2017年12月9日
「中日新聞」「東京新聞」夕刊文化面「コンパス」欄、掲載
2017年11月29日
「産経新聞」朝刊文化面、企画記事掲載
2017年11月20日
「漢字カフェ」、編者・阿辻哲次京都大学名誉教授のインタビュー掲載
2017年11月14日
「東京新聞」「中日新聞」夕刊文化面、企画記事掲載
2017年11月12日
「読売新聞」朝刊文化面、書籍紹介掲載
2017年10月28日
「BuzzFeed Japan」、インタビュー掲載
2017年10月27日
「週刊読書人」第3212号、阿辻哲次京都大学名誉教授、校正者・境田稔信氏のインタビュー掲載
2017年10月27日
「本の旅人」11月号、編纂者鼎談掲載
2017年9月25日
「産経新聞」朝刊文化面、校正者・境田稔信氏のインタビュー掲載
2017年9月21日
「朝日新聞」朝刊総合面「ひと」欄、校正者・境田稔信氏のインタビュー掲載
2017年9月18日
「日本教育新聞」「知りたい」欄、編者・阿辻哲次京都大学名誉教授のインタビュー掲載
2017年8月30日
「共同通信」学芸面で企画記事配信開始(9月2日「高知新聞」、9月6日「北日本新聞」「四国新聞」「岐阜新聞」「沖縄タイムス」「山形新聞」、9月8日「静岡新聞」、9月10日「福島民報」、9月12日「京都新聞」「大阪日日新聞」、9月15日「愛媛新聞」、9月21日「宮崎日日新聞」「琉球新報」「山陰中央新報」、9月23日「南日本新聞」「山梨日日新聞」、9月25日「徳島新聞」など全国各紙に順次掲載)
2017年8月23日
「日本経済新聞」朝刊文化面、校正者・境田稔信氏の寄稿掲載
2017年6月26日
「文化通信」6/24号 「つぶや記」欄、掲載
2017年6月23日
「朝日新聞」朝刊文化面、企画記事掲載
2017年12月31日
「朝日新聞デジタル」でご紹介いただいた【動画】360度開く角川書店の漢和辞典「新字源」の使い心地は?=高津祐典撮影

【 KADOKAWAの辞書 】

10年かかりました。『角川新字源』大改訂。
  • カドブン「角川新字源 改訂新版」刊行記念【編纂者鼎談】木津祐子×阿辻哲次×釜谷武志
  • カドブン「角川新字源 改訂新版」刊行記念【編纂者鼎談】木津祐子×阿辻哲次×釜谷武志