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あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続


あやかし草紙
三島屋変調百物語伍之続

宮部みゆきのライフワーク!
聞き手おちかの卒業でむかえる、
第一期完結編!

三島屋の主人伊兵衛は、傷ついた姪の心を癒やすため、語り捨ての変わり百物語を始めた。悲しみを乗り越えたおちかが迎える新たな語り手は、なじみの貸本屋「瓢箪古堂」の若旦那勘一。彼が語ったのは、読む者の寿命を教える不思議な冊子と、それに翻弄された浪人の物語だった。勘一の話を引き金に、おちかは自身の運命を変える重大な決断を下すが……。怖いけれども癖になる。三島屋シリーズ第五弾にして、第一期の完結編!

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単行本最新刊

魂手形 三島屋変調百物語七之続


魂手形
三島屋変調百物語七之続

嘘も真実も善きも悪しきも、
すべてが詰まった江戸怪談の新骨頂!

江戸は神田の袋物屋・三島屋で行われている風変わりな百物語。「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」が原則だが、従妹のおちかから聞き手を引き継いだ富次郎は、語られた話を墨絵に描き封じ込めることで聞き捨てとしていた。美丈夫の勤番武士が語る、摩訶不思議な力であらゆる火災を制す神器の真実「火焰太鼓」。馴染みの団子屋の娘が打ち明けた、一途な愛が引き起こした悲しき事件「一途の念」。木賃宿に泊まったお化けの復讐譚「魂手形」。
三人の語り手の物語と、三島屋に届いた慶事の報せをきっかけに、富次郎は自らの行く末に思いを巡らせていく――。

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三島屋変調百物語とは

 江戸で人気の袋物屋・三島屋で
行われている〈変わり百物語〉。
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」を
ルールに黒白の間と
名付けられた座敷を訪れた客が、
聞き手だけに胸にしまってきた怖い話や
不思議な話を語っていく連作短編集。
二〇〇六年から宮部みゆきが
精力的に書き継いでいる
時代小説シリーズであり、
一四年にはNHK-BSプレミアムにて
波瑠主演
『おそろし 三島屋変調百物語』として
連続ドラマ化もされた。

登場人物相関図

現在までに語られた話

おそろし 三島屋変調百物語事始

おそろし
三島屋変調百物語事始

【文庫】
定価:792円(本体720円+税)
発売日:2012年04月25日

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第一話「曼珠沙華」
曼珠沙華の花を恐れる建具商がその理由を語る。

第二話「凶宅」
錠前屋が語った怪しい空き屋敷にまつわる話。

第三話「邪恋」
幼なじみに許嫁を殺されたおちか自身の告白。

第四話「魔鏡」
自殺した女の魂がこもった古い鏡にまつわる話。

第五話「家鳴り」
第二話で語られた空き屋敷事件のその後の顛末。

あんじゅう 三島屋変調百物語事続

あんじゅう
三島屋変調百物語事続

【文庫】
定価:901円(本体819円+税)
発売日:2013年06月21日

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第六話「逃げ水」
水を涸らす〈お早さん〉に憑かれた少年の話。

第七話「藪から千本」
人形にいつの間にか突き刺さっている針の話。

第八話「暗獣」
紫陽花屋敷に住みついたまっ黒い化け物の話。

第九話「吼える仏」
不思議な力を備えた木仏にまつわる話。

泣き童子 三島屋変調百物語参之続

泣き童子
三島屋変調百物語参之続

【文庫】
定価:836円(本体760円+税)
発売日:2016年06月18日

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第十話「魂取りの池」
男女の仲を裂く、やきもち焼きの神様の話。

第十一話「くりから御殿」
からくりのような不思議な山屋敷の話。

第十二話「泣き童子」
赤ん坊が泣きやまない恐ろしい理由について。

第十三話〜第十六話「小雪舞う日の怪談語り」
①十人が迷子になってしまう奇妙な家の話。
②風変わりな戒めのある木橋にまつわる話。
③人の病を見抜くことができる目の話。
④病人の体に取り憑いたどす黒い影法師の正体。

第十七話「まぐる笛」
人を喰らう〈まぐる〉という巨獣の話。

第十八話「節気顔」
二十四節気の日になると顔が変わる男の話。

三鬼 三島屋変調百物語四之続

三鬼
三島屋変調百物語四之続

【文庫】
定価:1,056円(本体960円+税)
発売日:2019年06月14日

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第十九話「迷いの旅籠」
旅の絵師の行動により死者が帰ってきた村の話。

第二十話「食客ひだる神」
評判の弁当屋の主人にはあやかしが取り憑いていた。

第二十一話「三鬼」
山番士として寒村に派遣された侍が鬼に出会った。

第二十二話「おくらさま」
商家の蔵座敷に住んでいる恐ろしい守り神の話。

あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

あやかし草紙
三島屋変調百物語伍之続

【文庫】
定価:1,056円(本体960円+税)
発売日:2020年06月12日

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第二十三話「開けずの間」
行き逢い神に取り憑かれ滅んだ一家の話。

第二十四話「だんまり姫」
あやかしを呼び寄せる声が不思議を起こす話。

第二十五話「面の家」
世に災いをもたらす面を守る番人とその家の話。

第二十六話「あやかし草紙」
読んではいけない冊子を写した侍の話。
(同じ顔をした六人の男と結婚した老女の話)

第二十七話「金目の猫」
十四年前に三島屋を去った金目の白猫の話。

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

黒武御神火御殿
三島屋変調百物語六之続

【単行本】
定価:1,980円(本体1,800円+税)
発売日:2019年12月07日

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第二十八話「泣きぼくろ」
再会した友が語り始める一家離散の恐ろしい運命。

第二十九話「姑の墓」
村の女たちが<絶景の丘>に登ってはならない理由。

第三十話「同行二人」
妻子を失った走り飛脚が道中めぐりあう怪異。

第三十一話「黒武御神火御殿」
異形の屋敷に迷い込んだ者たちを待つ運命。

魂手形 三島屋変調百物語七之続

魂手形
三島屋変調百物語七之続

【単行本】
1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2021年3月26日

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第三十二話「火焰太鼓」
摩訶不思議な力であらゆる火災を制す神器の真実。

第三十三話「一途の念」
一途な愛が引き起こした悲しき事件。

第三十四話「魂手形」
木賃宿に泊まったお化けによる復讐譚。

著者プロフィール

宮部みゆき

宮部 みゆき

1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物新人賞を受賞。『龍は眠る』(日本推理作家協会賞)、『本所深川ふしぎ草子』(吉川英治文学新人賞)、『火車』(山本周五郎賞)、『理由』(直木賞)ほか著書、受賞歴多数。

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