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レバガチャ
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狂った科学と予想外の隠謀うず巻く、地獄のリップサービス

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作品名:サイバーリップ
ジャンル:アクションシューティング
発売日:1990年11月7日(MVS)
    1991年7月1日(ネオジオROM)
    1995年4月21日(ネオジオCD)
その他:NEOGEO mini/ネオジオミニ

ストーリー

人類を守るための無敵の軍用コンピュータ『サイバーリップ』が暴走を始める。大統領よりその破壊を命じられた戦闘のプロフェッショナル、リックとブルックが近未来の地球を舞台に全人類存亡を賭けた戦いに挑む。

荒廃した地球とSFをテーマにした、シンプル・イズ・RUN&GUN

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本作は全7面の横スクロールを基本とした、アクションシューティングである。この頃、アーケードのアクションは、徐々にベルトスクロール系やキャラクターを重視したものが主流になりつつあった。そんな中、本作は『人類に反旗を翻したコンピュータ』『迫りくるアンドロイド兵士やエイリアンの群れ』といった未来とSFをテーマにしながらも、どこか懐古的かつSF作品の原点回帰を思わせる “懐かしさ”が滲み出ていた。

本作最大の敵!? 斜め撃ち不可!

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基本のショット攻撃は、左右と上方の三方向のみ。斜めから迫る敵や敵弾に対応できないもどかしさに何度も悔しさを感じるだろう。曖昧な座標撃ちは許されないテクニック要素が本作独特の難易度を生み出している。ちなみにジャンプ中の下撃ちも不可です。(ぶら下がった時のみ可能)

長く遊べてお得!? 運命の二択ルート!

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2面クリア後からは、次の面に移る前にエレベータで【UP】か【DOWN】の選択が迫られる。分岐エリアかと思いきや、選択を誤ると『DANGER』の文字と共に少し意地悪な迂回ルートへと突入する。正規ルートが選ばれるかは、完全にランダムです。

6種類の武器を上手く補給しながら惜しまず撃て!

AUTO:最大弾数(400)

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ボタンを押したままで通常ショットが連射できる。通常難易度であれば強固な雑魚敵は少ないので、主にジャンプ中や降下中に正面の敵を狙い撃つ場面でなかなかの効果を発揮する。

WIDE:最大弾数(200)

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攻撃方向に対して、上下または左右に微妙な角度で交互に弾を放つ。一見は軌道、連射速度ともに地味だが、斜め撃ち不可の本作において、その僅かな角度が非常にありがたい優秀な武器。

FLAME:最大弾数(100)

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短いリーチながら連射性能に優れた火炎放射器。ジワジワと距離を詰めてくる少し硬めの敵に対して、冷静に切り替えられるかが攻略の鍵を握る。

BAZOOKA:最大弾数(6)

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最強の威力にして、最後の切りふだ。ストックできる弾数は少ないが、全弾命中すればボスの体力を大幅削ることができるので、外さないようにしたい。

GRENADE:最大弾数(20)

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放物線の軌道を描く手榴弾。使い勝手に癖があり、命中精度は良くないが威力は高いので、グレネードと併せてボス戦の短期決戦で一気に使いたいところ。

CORE BOT

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プレイヤーの周囲を回転するオプション型の武器。複数装備できる。敵弾も数発防ぐことできるので、一撃ミスとなる本作においては貴重な守りの要となる。

レバガチャ本編での登場シーン

ゲームではないが、ROUND4のレバガチャで開催された『KOF’95 先行体験トーナメント』内で、SNKの名のもとに選ばれた参加選手の一人として、本作の名を持つ男が登場。普段は営業マンで、レバガチャには外回りのサボりによく利用している設定があるとかないとか。

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作品資料

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インストカード

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NEOGEO CD 国内取扱説明書

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NEOGEO CD 海外取扱説明書

ネオジオミニで待望の復活!

長らくネオジオ本機を除く移植やアーカイブスがされずにプレミア化をたどっていた本作だが、ネオジオミニで23年振りの復活を果たした。若干、癖のある操作性に最初は戸惑うと思われるが、そこを乗り越えれば、よく出来た難易度と達成感が楽しめることは間違いない良作なので、この機会に遊ぶとともに、衝撃のあの結末をぜひその目で確かめてほしい……!!