お知らせ
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2020.08.03
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2020.07.01
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2020.04.27
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2020.04.15
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2020.03.06
実写映画化決定!吉沢亮さん、杉咲花さんの主演で8月28日(金)公開予定!
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2018.07.08
期間限定でTwitterキャンペーン『青くて青くて青い』開催!
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2018.05.18
ベイビーレイズJAPANの傳谷英里香さんから応援の声が届きました!
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2018.04.25
斉藤壮馬さんによる朗読ムービーが公開!
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2018.03.29
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2018.03.29
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2018.03.14
乙一さんとの対談を掲載!
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2018.03.09
ダ・ヴィンチ・ニュースに住野さんのインタビューが掲載されました。
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2018.03.06
山里亮太さん(南海キャンディーズ)からの書評を掲載!
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2018.01.31
公式Twitter開設!『青くて痛くて脆い』発売日が3/2(金)に決定!
『青くて痛くて脆い』公式ツイート
フォローする作品について
青春が終わる。傷つきながら。傷つけながら。
空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。
秋好の理想と情熱に感化され、僕たちは二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。
それから3年。
あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。
僕の心には、彼女がついた嘘が棘のように刺さっていた。
「僕が、秋好が残した嘘を、本当に変える」
それは僕にとって、世間への叛逆を意味していた――。
田端 楓
商学部の大学一年生。高校では帰宅部だった。
サークルには入らず、そこそこの静かな学生生活を望んでいた。
大学入学時の人生のテーマは「人に不用意に近づきすぎないこと」
秋好 寿乃
楓と同じ大学の政治経済学部の一年生。高校ではサッカー部だった。
講義中に自らの理想を語り、質問を繰り返し、周囲から浮いている。
大学入学時に掲げた信念は「四年間で、なりたい自分になること」
POPコンクール受賞作品発表
優秀賞(3作品):住野よる先生サイン入り文庫本
※受賞された方には8月中旬までに賞品をお送りします。
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斉藤梨夏 高校2年
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池本梨乃 19歳
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河合乃愛 大学1年
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神力亜美 中学1年
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太田朋花 中学3年
斉藤壮馬さんによる朗読ムービー
人気声優・斉藤壮馬さんが『青くて痛くて脆い』の冒頭部分を
朗読した特別ムービーが完成しました。
朗読収録後の斉藤さんに、感想を伺ったインタビュー動画もあわせて公開中です。
是非お楽しみください。
【お詫び 『青くて痛くて脆い』を応援してくださっているみなさま、斉藤壮馬さんのファンのみなさまへ】
この度、斉藤壮馬さんにご朗読頂いた内容が編集部の不手際で雑誌掲載時のものとなっており、『青くて痛くて脆い』書籍内容とは、一部文章が異なっております。
混乱を招いてしまったこと、住野よるさんと斉藤壮馬さん、そしてファンのみなさまに、心からお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
読者の方からご指摘を受けた段階で、一度は動画を下げさせていただきましたが、お二人のご理解、ご了解を得まして、このお詫びとともに再掲させていただくこととなりました。
動画は雑誌『文芸カドカワ』に掲載された最初期バージョンの『青くて痛くて脆い』を斉藤壮馬さんに朗読していただいたものとなります。そのことをお含みおきの上、お楽しみいただければと存じます。
今後とも『青くて痛くて脆い』と住野よるさんの作品をご支援のほど、よろしくお願いいたします。
- 私たちは、ちっとも大人になっていない。身に覚えのある痛みに、傷ついて傷ついて、でもこの痛みは忘れたくないと、願いながら読み終えました。
紀伊國屋書店ゆめタウン廿日市店・奥野菜緒子さん - ド直球で痛いところを刺してきたな、と思った。なのに終盤、目の前がキラキラするくらい純粋なものを掲げられ、はっとさせられた。TSUTAYA中万々店・山中由貴さん
- 誰かを裏切らずに生きることができるんだろうか?光を感じるラストシーンで、その答えが見えた気がした。
天牛堺書店イオンモール堺鉄砲町・中目太郎さん - 遠い昔に忘れていたキリキリするような心の痛みを思い出しました。「誰かに必要とされる自分でありたい」人は一生、そう思い続けているのかもしれません。
平安堂長野店・成田直美さん - 心の奥のやわらかいところにグサグサ刺さる。気づいたら涙が出ていた。言葉にしてくれて、ありがとう。
柳正堂書店甲府昭和イトーヨーカドー店・山本机久美さん - 想像の斜め上を行く展開にページをめくる手がとまりませんでした。読んだ後にちょっとだけ自分の世界の見え方が変わったような気持ちになりました。
大学1年生・女性 - 的確な感情描写に心を抉られて、まるで自分の内面が暴かれたような錯覚を覚えた。これは新時代の青春小説だ。今作も読み終えてすぐに冒頭から物語をなぞり直したくなるような一冊だった。
大学2年生・男性 - 最後のドラマにページをめくる手が止まらなかった。いびつだけど愛おしいこの物語に、大人への道を迷ったらまた立ち返りたい。
大学3年生・男性