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京都大学工学部・文学部卒業。現在、駿台予備学校講師(札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡などに出講。衛星放送講座の「駿台サテネット21」にも出講)、Gakkenプライムゼミ特任講師、および竹岡塾主宰。授業は、基礎から超難関のあらゆるレベル、あらゆるジャンルに幅広く対応。駿台の講習会は、受付日初日に定員オーバーとなる超人気講座。校舎所在地以外の他府県からの受講生も多数。また、近年は、絶えず新しい英語教育を実践しようとする姿勢が高く評価され、高等学校の教員を対象とした研究会でも講師を務める。その活躍は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介された。授業は毒舌に満ちているが、それは受講生への愛情の裏返し。趣味が「効果的な英語の教材作成」で、夜を徹しての教材執筆も苦にしない“鉄人”。
共通テストでは多様な素材が用いられています。ですが、「真の実力」があればどんな素材であっても恐れるに足りません。過去の良問だけを集めたこの2冊は、より普遍的な「読解力」「リスニング力」をしっかり身につけられるように書きました。受験生の皆さんが英語力を向上させられることを心から願っています。
北海道釧路市出身。名古屋大学理学部数学科から同大学大学院博士課程に進む。専攻は可換環論。大学院生時代に河合塾、駿台予備学校の教壇に立ち、大学受験指導の道にはまる。2008 年度より、河合塾から東進ハイスクール・東進衛星予備校に電撃移籍。その授業は、全国で受講可能。河合塾講師時代は、サテライト(衛星授業)を担当のほか、中部地区数学科の人気講師として、あらゆる学力層より圧倒的な支持を得ていた。
新課程の共通テストでは、数学の公式や基本概念の根本理解が求められます。ぜひ、この共通テスト本を使ってみてください。数学におけるものごとの仕組みがよくわかるはずです。そして、共通テスト対策として大切なことは「とにかく一日でも早く勉強を始めること!」。君たちの成功を祈ります。
1968年千葉県生まれ。麻布高等学校、早稲田大学第一文学部卒業。高校教師を経て、現在にいたる。高校教科書の作成に携わりつつ、 河合塾では、模試やテキスト作成、授業は東大や京大、その他国公立大の対策講座を担当。
「共通テスト」がはじまってしばらくたち、また新たに「実用文」が加わって、時間も延びることになりました。全体としては、一つひとつの問題文をじっくり読んで考えるというよりも、情報処理的な面に重点が置かれるようになったということです。ですが、情報処理は深い読解に比べて、やり方さえ身に着ければ誰でもできるようになるものです。この本を使って、「短時間で高得点」を目指してください。
イラスト/中口美保1968年千葉県生まれ。千葉県立千葉高等学校、京都大学文学部社会学科卒業。高校・大学を通じてラグビー部に所属。東京でのサラリーマン勤務を経て、京都に戻り、予備校講師となる。河合塾では、模試や高校生・浪人生向け各種テキスト作成に携わるかたわら、「東大現代文」「京大現代文」「医進共通テスト現代文」などの講座を担当。
「共通テスト」に対して不安を持つのは当然です。しかし、哲学者のスピノザは言っています。不安に陥らないためには、不安の原因を正しくつかむことが必要だと。つまり「共通テスト」への不安を払拭するには、「共通テスト」の内容を正しく把握するしかありません。「共通テスト」の特徴と対策を網羅した参考書を、ぜひ役立ててください。
千葉県出身。河合塾古文科講師。生涯教育の講師も勤める。担当講義は東大・早大クラスから中堅私大クラスまで幅広い。古文が苦手だった自らの経験を元に、「受験古文にセンスはいらない」をモットーとした授業を展開。必要最小限の知識による論理的読解や古語の持つニュアンスをわかりやすく解説する指導には定評がある。「古文が好きになった!」という受験生の声を聞くことが何よりの喜び。
何から始めていいかわからない君も、きちんとやろうとし過ぎて回らなくなった君も、いったん落ち着いてこの本に目を通してごらん。 覚えることは意外に少なく、考えるポイントはとてもシンプルだったんだ、と気付くはず。 誰でも使いこなせる、読解力アップのメソッドをどうぞ。
神奈川県横浜市出身。大学院博士課程終了後、現在は河合塾の漢文講師、大学や各施設の生涯学習講座で『論語』講師として活動中。座右の銘は「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し」(学んでも考えなければはっきりわからない。考えばかりで学ばないと独断で危険だ)。
混沌とした世の中で誰もが不安を持っています。しかし、いつどこでどうなるかなど、先の予測なんて誰にもできないこと。先の不安を考える余裕があるのなら、やるべきことをしっかりやって、不安を減らす努力をしていきましょう! そのサポートをしていきますから、受験勉強を通して「強い自分」を作って必ず幸せをつかみましょう!
慶應義塾大学・大学院では日本史学を専攻。私立中高一貫校の教員を経て現在、予備校で東大・京大等の難関国公立大や難関私大の対策講座を担当。特に、論述式問題の対策指導は圧倒的な支持を得ている。「歴史の全体像をつかみ、動きをイメージできれば、覚えた知識が使いこなせるようになる」が授業のモットー。
共通テストでは、覚えた知識を基に資料・写真・図表等の歴史資料を解釈して解答を導くことが重視されています。歴史の流れの中で「タテ」「ヨコ」のつながりを理解し、「時代感覚」を身につければスムーズに対応可能です。そのため、この本は出来事の背景など「一歩踏み込んだ深い説明」を意識して書きました。一緒に共通テストを突破しましょう!
愛知県岡崎市出身。首都圏の複数校舎で、国公立クラス、私立クラス、アクティブラーニングを行う低学年クラスといった多様な対面講座に出講する一方、「河合塾マナビス」でもメインとなる通史の映像講座を担当している。教材・模試作成では、早慶大対策のチーフも務める。「世界史の習得度合いは、印象と反復のかけ算で決まる」がモットーで、史実の内容や因果関係を掘り下げて骨太に説明するかと思いきや、写真・図版やエピソードだけでなく数百におよぶインパクト重視のゴロ合わせを紹介するなど、硬軟織り交ぜて受講生の印象に残るような授業を展開する。
共通テストの世界史探究では、旧世界史Bの頃よりも、史料・図版・統計の読解の比重が高まっています。でも与えられた材料を正しく分析し、基本事項を使いこなせば、解答にたどり着ける仕組みは変わっていませんし、必要な知識量は旧課程よりも少なくなっています。まずは基本事項を自在に操れるよう、付け焼き刃ではなく、理解を伴った上で定着させていきましょう!
西南学院高等学校教諭を経て、現在、河合塾地理科講師。大学入学共通テスト対策から東大対策の授業まで幅広く担当。毎週、全国の校舎を飛び回るも、疲れは一切見せず、どの校舎でも熱意あふれる授業を展開。また、全国に配信されている「河合塾マナビス」での映像授業にも出講し、夏期講習、冬期講習は毎年必ず満員御礼となるなど、絶大な人気と実績を誇る「地理」受験指導の第一人者。河合塾の授業以外にも模試作成、テキスト執筆に加え、全国の高校地理教員研修(教育委員会、私学協会、地理部会、東京書籍)、各種講演会など活動は多岐にわたる。
こんにちは、瀬川です。共通テストの地理は、地理教育にとって欠かせない基礎的知識、理論・成因・背景の理解に加え、しなやかな思考力、短時間での判断力を問うてきます。ちょっと面倒だなぁと思うかもしれませんが、大丈夫! ホンモノの地理力を身につければ必ず勝てます。黄色本で知識・理論を身につけ、白本で思考力、判断力を磨きましょう。君なら必ずできます!
大阪府出身。一橋大学大学院博士課程単位修得。現在、駿台予備学校講師。法学および文学の学士と社会学の修士をもつ「学位コレクター」。専門は社会哲学および政治思想史で、古今東西の古典を読破。哲学・思想の本質を説明させれば右に出るものはいないと言われる。また、受験生時代には「世界史職人」の異名をとっていたように、地歴公民科全般に関してオールラウンドな知識を有する。教壇では、膨大な知識と雑学を駆使した授業により、基礎レベルから難関大志望者までの受講生を魅了し、体系的な板書にも定評がある。現在、駿台予備学校などで「倫理」「倫理、政治・経済」「現代社会」「政治・経済」を指導しているほか、「青本」の執筆や模擬試験の作成、教員向けのセミナーなどを多数担当。また、「駿台サテネット21」で「倫理、政治・経済共通テスト対策」 の講座を担当(2024年現在)。趣味は「哲学」で、特に好きな思想家はハンナ・アーレントと丸山眞男。
「共通テスト」が始まりますが、問われる内容が大きく変わるわけではありません。大切なのは、「本質」をしっかりと理解すること。『倫理』では「思想の核心」をつかむことを、『現代社会』では、「情報についての本質的な意義」を理解できるよう徹底解説しています。本書が受験はもちろん、あなたの人生を豊かにする1冊になることを願います。
「「暗記」の大前提となる「理解」にこだわり、「なぜ」に注目した授業を展開。現在の制度や仕組みをわかりやすく説明することで、「楽」に「わかった」と気づかせることを追究している。受験生の学習意欲に火をつける絶妙なトークで多くの支持を集め、毎年多くの受験生を第一志望校合格へと導いている。今、最も勢いのある実力派講師の一人である。
「共通テスト」では知識だけでなく、それを前提とした読解力が求められます。この本を読み込むことで、まずは正しい知識を蓄え、それを自在に引き出せるよう問題演習を行い、知識の定着を図ってください。また、世の中に関心を持ってください。「世の中に関心を持つ」、この第一歩が、「公共、政治・経済」の学習につながるだけでなく、これから主権者として日本を、そして世界を担う皆さんの頼もしい武器になると思います。自分自身に期待し、努力を継続すれば結果は必ずついてきます。皆さんが第一志望に合格することを祈念しております。
高校現役生から高卒クラスまで幅広く担当。その授業は基礎から応用まであらゆるベレルに対応。やさしい語り口と情報が体系的に整理された見やすくわかりやすい板書で、すべての受講生から圧倒的に高い支持を受ける超人気講師。
試験当日初めて見る問題を解く力であったり,長文のリード文から解答のヒントを探し出すような思考力を問う問題が増えているので,この黄色本を使って,暗記に頼りすぎずに理由を考えながら,学ぶ訓練を地道に継続していくことが唯一の対策になります。
派手なシャツを身にまとい、小道具(ときに大道具)を用いて行われる授業のモットーは「楽しく正しく学ぶ」。毎年「先生の授業のおかげで生物が好きになった」という学生の声が多く寄せられる。また、高等学校教員を対象としたセミナーなども多くこなしている。
共通テストでは、『考察力』(いわゆる思考力)が求められます。『考察力』は、理解しながら知識を修得し、考察するための訓練をすることで身につきます。本書は新課程の共通テストで必要な知識に絞っていますので、納得しながら学べます! また、『考察力』が身につく良問も掲載していますので、正しい考え方も学ぶことができます。本書を使って合格を勝ち取りましょう!
福岡県太宰府市出身。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。授業ではやさしい語り口と図を多用した解説がていねいでわかりやすいとの評判。親身で誠実な指導によって受講生から絶大な信頼を寄せられている。代々木ゼミナールでは本部校で授業を担当し、サテラインで全国に配信されている。また、夏期と冬期には四谷学院にも出講。共通テスト対策だけでなく、東大をはじめとする国公立大2次試験対策も指導している。さらに、模試やテキストなどの教材作成も務める実力派。
共通テストの地学基礎は,教科書内容から出題され,図・グラフや文章などで多くの情報を与える問題が増加しています。そのような問題では,教科書で学んだ知識と問題で与えられた情報を整理して解答することになりますので,本書を使いながらそれらに対応できるように心がけましょう。
「黄色本」シリーズを正しく使うことで、
効率よく共通テストの傾向と対策をつかもう。
項目ごとに重要なポイントなどが書かれています。まずはこの部分をしっかり読み込んで、必要な知識や、考え方を身につけるようにしましょう。毎年、共通テストを分析している著者だからわかる考え方がここに詰まっています。
問題は、解答目標時間を意識しながら解いてみましょう。考え方を参考にしながら、何が問われている問題かを考えてみることで、同じ問題を解くときに意識すべきポイントが見えてきます。
間違えた場合はもちろん、正解だった場合でも解説を読むようにしましょう。時間のかかる問題が多くなった共通テストで必要な、効率よく問題を解く方法も書かれています。自分の考え方がベストだったのか、本文と比較しながら読むことでより効果的に学習できます。
繰り返し何回も取り組んで、
知識と思考力を自分のものにしよう!
その先には合格が待っている!
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