ニュース

  • 2024.11.11
    続々重版!『いのちの車窓から 2』3刷決定!
    2024.10.30
    書評家・哲学者が語る「いのちの車窓から」座談会をYouTubeで公開中!
    2024.10.15
    早くも『いのちの車窓から 2』重版決定!シリーズ累計60万部突破!(電子書籍含む)
    2024.10.03
    出版記念トークイベントのオフィシャルレポートを公開しました。
    2024.10.02
    出版記念トークイベントの様子をYouTubeで一部公開中!
    2024.10.01
    出版記念トークイベント開催!
    2024.09.30
    『いのちの車窓から 2』発売!

「いのちの車窓から」とは

雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野 源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。
その連載をまとめた『いのちの車窓から』(2017年3月刊)は、累計発行部数45万部突破(電子書籍含む)の大ヒットを記録。
そしてこのたび、約7年半ぶりの刊行となる第2巻を2024年9月30日(月)に発売を迎えました。2巻の初版部数は異例の12万部発行、シリーズ累計60万部突破(電子書籍含む)の大人気シリーズに!

新刊『いのちの車窓から 2』

<本人コメント>
星野 源
日頃伝えきれない感触が、エッセイでは書けるような気がします。この本には7年間に起きた出来事や出会った人、その時々の自分の心の感触が記録されています。個人的にですが、単行本用に書き下ろした4つの新作が好きなので、ぜひ手に取って読んでいただけたら嬉しいです。
星野 源

<刊行記念インタビュー>
インタビュー記事はこちら↓
刊行記念インタビュー


<推薦コメント>
佐久間宣行さん
永井玲衣さん
河合優実さん
米澤穂信さん

書籍情報

いのちの車窓から 2

いのちの車窓から 2

著者:星野 源

発売日:
2024年09月30日
定価:
1,540円(本体1,400円+税)
判型:
四六判/256ページ

星野源の大人気エッセイ集『いのちの車窓から』第2巻、 いよいよ刊行!

雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。
その連載をまとめた『いのちの車窓から』は、累計発行部数45万部突破(電子書籍含む)の大ヒットを記録。
約7年半ぶりとなる待望の第2巻を、9月30日に刊行! 2017年から2023年までの連載原稿(不定期連載 ※一部連載原稿未収録、改稿あり)に、4篇の書き下ろしを加えた計27篇を収録。

「生きるのは辛い。本当に。
だけど、辛くないは、生きるの中にしかない」(本書「出口」より)

笑顔の裏で抱えていた虚無感、コロナ禍下での生活、進化する音楽制作、大切な人との別れ、出会いと未来、新しい暮らしについて――。
約7年半にわたる星野源の日、そしてその時々の「心の感触」を真っ直ぐに綴ったエッセイ集。

試し読みはこちら
いのちの車窓から

いのちの車窓から

著者:星野 源

発売日:
2022年01月21日
定価:
660円(本体600円+税)
判型:
文庫判/208ページ

星野源の大人気エッセイ集、書き下ろしを加え文庫化!

怒涛の毎日を送るなかで、著者が丁寧に描写してきたのは、周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと……。
その一篇一篇に鏡のように写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。
文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録!

「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。
自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」
(本書「いのちの車窓から」より引用)

エッセイの一部をご紹介
病気療養中、友人を作るために始めたこと
「人見知りで……」と伝えて気付いたこと
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での撮影エピソード
大ヒット曲「SUN」や「恋」が生まれたきっかけ
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著者紹介

著者プロフィール

著者:星野 源(ほしの げん)

1981 年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。
俳優として、映画『罪の声』で第44 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。
音楽家としては、近年に『喜劇』『生命体』『光の跡』など多数の楽曲を発表。
また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』がある。
音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。

星野 源
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