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「いのちの車窓から」とは
雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野 源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。
その連載をまとめた『いのちの車窓から』(2017年3月刊)は、累計発行部数45万部突破(電子書籍含む)の大ヒットを記録。
そしてこのたび、約7年半ぶりの刊行となる第2巻を2024年9月30日(月)に発売を迎えました。2巻の初版部数は異例の12万部発行、シリーズ累計60万部突破(電子書籍含む)の大人気シリーズに!
新刊『いのちの車窓から 2』
書籍情報
いのちの車窓から 2
- 発売日:
- 2024年09月30日
- 定価:
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 判型:
- 四六判/256ページ
星野源の大人気エッセイ集『いのちの車窓から』第2巻、 いよいよ刊行!
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いのちの車窓から
- 発売日:
- 2022年01月21日
- 定価:
- 660円(本体600円+税)
- 判型:
- 文庫判/208ページ
星野源の大人気エッセイ集、書き下ろしを加え文庫化!
怒涛の毎日を送るなかで、著者が丁寧に描写してきたのは、周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと……。
その一篇一篇に鏡のように写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。
文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録!
「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。
自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」
(本書「いのちの車窓から」より引用)
- エッセイの一部をご紹介
- 病気療養中、友人を作るために始めたこと
- 「人見知りで……」と伝えて気付いたこと
- ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での撮影エピソード
- 大ヒット曲「SUN」や「恋」が生まれたきっかけ
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著者紹介
著者プロフィール
著者:星野 源(ほしの げん)
1981 年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。
俳優として、映画『罪の声』で第44 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。
音楽家としては、近年に『喜劇』『生命体』『光の跡』など多数の楽曲を発表。
また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』がある。
音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。