謎も、ファンタジーも、日常にある。角川文庫 人気キャラクターシリーズ

謎も、ファンタジーも、日常にある。角川文庫 人気キャラクターシリーズ<

TOP > 「ネガレアリテの悪魔 贋者たちの輪舞曲」

ネガレアリテの悪魔 贋者たちの輪舞曲

第4回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》受賞

「ネガレアリテの悪魔 贋者たちの輪舞曲」

大塚已愛(おおつか・いちか)

真実を見抜く眼を持つ少女×記憶を失った美貌の人外
二人が出逢ったとき、世界のすべてが反転する。

19世紀末、ロンドンの画廊で展示されたルーベンス未発表の「真作」。エディスはその絵に目を奪われるが、見知らぬ美貌の青年は「贋作」と断言した。数日後に画廊を再訪したエディスは、突如色彩が反転した世界に閉じ込められ、絵の中から現れた異形の怪物に襲われる。間一髪のところを救ってくれたのは、サミュエルと名乗った先日の青年だった。贋作に宿りし悪魔を祓え――少女×人外の麗しきコンビが贋作を巡る謎に挑む、冒険活劇がここに開幕!

試し読み 試し読み

「ネガレアリテの悪魔 贋者たちの輪舞曲」登場人物紹介(イラスト/THORES柴本)

サミュエル

紅玉を嵌め込んだような深紅の瞳を持つ青年。
1年以上前の記憶を失っている。

エディス・シダル

絵画を愛するハンズベリー男爵家の長女。
作品の真贋が分かる、特別な眼を持っている。

ブラウン

ヴィンターハルターの絵の前で
エディスが出逢った見目麗しい紳士。


著者紹介
大塚已愛(おおつか・いちか)
静岡県出身。2018年「夜は裏返って地獄に片足」で、第4回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉を受賞。また同年「忽怪の憑」(改題:『鬼憑き十兵衛』)で日本ファンタジーノベル大賞2018を受賞。

担当編集より一言
少女×人外の組み合わせにときめかぬ乙女がいるだろうか。(反語)選考会の時から大塚さんの作り出す世界観は高く評価されていたのですが、刊行に向けて改稿を重ね、すべての魅力をパワーアップした状態で皆様にお届けいたします! 絵画を愛する少女エディスと美貌の人外サミュエル、それぞれ何かが欠けている二人出逢い、お互いを思い合い、異形に挑んでいく姿に胸が熱くなること間違いなし! 麗しいTHORES柴本さんのカバーイラストを眼に焼き付けながら本編を読み進めて下さいね。