謎も、ファンタジーも、日常にある。角川文庫 人気キャラクターシリーズ

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毒母の息子カフェ

第5回角川文庫キャラクター小説大賞《読者賞》受賞

「毒母の息子カフェ」シリーズ

尾道理子(おのみち・りこ)

イケメン揃いの大人気カフェ。蓋をあけてみると、店員の個性が強すぎる!?

幼いころ母を亡くし、父と二人暮らしの祠堂雅玖は、希望の大学に入れず絶望していた。そんな中、偶然訪れたカフェで女装姿の美青年オーナー、土久保覇人に誘われ住み込みのアルバイトを始めることに。強烈な個性を持つ店員たちと雅玖には意外な共通点があった。それは「イケメン」であること、そして「毒母の息子」であること。仲間達と時間を共有しながら、前を向き始めた雅玖が見つけた亡き母の本当の姿は、想像とはまるで違うものだった……。

DOKUBO NO MUSUKO CAFE 店員紹介

祠堂雅玖(しどう がく)

超進学校に通っていたエリート。希望の大学に入れず絶望していたところ、偶然入ったカフェで住み込みバイトを始めることに。1歳の時に母親を亡くし、父と二人暮らし。

土久保覇人(どくぼ はひと)

カフェのオーナー。コスプレや女装など、変わった趣味をもっているため、代々医者をしている本家に拒絶され、絶縁された。その手切れ金でカフェを始め、自分好みのイケメンたちを揃えて営業している。

瀬戸祐介(せと ゆうすけ)

料理担当。かつては和風創作料理の店で修行を積んでいた。新興宗教にハマった母親のもとで、ビーガンで生きることを強いられていた。15年以上薄味の食事だけをしてきたおかげで、舌が人一倍敏感になっており、料理の才能を発揮できるように。誰に対しても優しく、控えめな性格。

恩田蘭丸(おんだ らんまる)

清掃とドリンク担当。言葉の節々に謎の四文字熟語を挟む癖がある。ゴミ屋敷を作ってしまう天才研究員の両親のもとで、隣人の通報により発見されるまでゴミと虫と共に過ごす生活が当たり前だと思って暮らしていた。その反動で、重度の潔癖症に。

秋山太一(あきやま たいち)

デザート担当。普段は表に出ないため、常連客の間でも謎の人物とされている。学校に通ったのは小学校1年生の時だけで、それ以降はひたすら狭いところに引きこもり、パソコンで世界中のスイーツの画像をみながら、お菓子の家に住むことを夢見ていた。

ビーグル犬

年齢不詳。驚くほど不愛想だが、太一にだけは心を開いている様子。


「毒母の息子カフェ」PV

著者紹介
尾道理子(おのみち・りこ)
12月31日生まれ、広島県在住。第5回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞し、作家デビュー。

担当編集より一言
こんな店員たちがいるカフェがあったら、行ってみたい!と思うくらい、みんな魅力的で、個性の強いキャラクターがたくさん登場します。そして彼らは、家族でも友達でもないけれど、ただ時間を共有する仲で、それぞれにできることを日々頑張りながら、少しずつ成長していきます。蘭丸の珈琲、瀬戸ちゃんのお料理、太一のデザート、そして雅玖と覇人さんの笑顔が待っているので、ぜひ毒母の息子カフェにいらしてください!

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